日本のお酒の良さを
世界へ伝えたい
Make sake known to the world
私たちは日本のお酒のことを
もっと知って欲しいのです。
何百年以上も伝統を守り、現在に引き継いでいること。
常にもっと美味しいお酒を追求し続けていること。
お酒以外の商品も開発されていること。
後継者など、人手不足に悩んでいること。
お酒離れが進んでる逆境に立たされていること。
日本のお酒が世界から注目を浴びている転換期であること。
など、良いことも悪いこともたくさんあります。
そんな酒蔵が「あなたの故郷に必ずある」のをご存知ですか?
今日もあなたの飲むお酒を誠心誠意、心を込めて造られています。ダイレクトに味そのものを楽しんだり、料理に合わせて楽しんだり飲み比べををしたり、楽しみ方は様々です。その楽しみをもっと充実した満足できる時間になるように日々試行錯誤を積み重ね続けています。
でも、その情報が届かないのです。
今ではネットが当たり前になってますよね。私もネットで欲しいものがないか探し物をよくします。ですが、全ての酒蔵がホームページやSNS等を活用をして情報発信ができないのが現状です。そのため美味しい日本のお酒がほとんど知られていません。酒蔵は95%が中小企業といわれてます。伝統を守って、未来に引き継ぐために地域密着型を選択するのが少なくありません。ある意味で知らないのは当たり前なのかもしれません。
それってどうなの?
各都道府県、各地方でそれぞれの特徴のある素材があります。きっとあなたの生まれ育った地域の特産品や名物はご存知ですよね。ここで少し考えてみて頂きたいのです。その中にお酒を思い浮かべる方はどれくらいいたでしょうか。お正月やお盆、結婚式や誕生日などのパーティー友人と仲良く外食、家でゆっくり晩酌。お酒を飲まない方にもすごく身近な存在です。にもかかわらず日本どころか地元のお酒まで知ってもらえてない可能性があるのです。
まずは日本から
技術面での進歩は早いです。
ほぼ全ての工程を機械だけでお酒を造ってる所もありますが、ほとんどの酒蔵は伝統を守り今もなお手作りです。その技術を駆使して、試行錯誤を繰り返しどうすればもっと美味しくできるのかと必死です。
また、本当の美味しさとは希少価値だけで決まるのではないと考えてます。酒蔵の方の想い、歴史や伝統、各地域の特産品である原材料も広めたいのです。それを知ったら今までより美味しさを感じやすくなったりするものだと信じてます。
私たちも酒蔵のパートナーとして一切の妥協はいたしません。必ず各地方の特徴を活かした最高の日本のお酒をお届けいたします。今、日本のお酒は世界から本当に注目されています。でもその前に、世界中に欲しがられる日本の「国酒」があるということをもっと身近に感じて頂きたいです。
小さなことからしかできませんが、大きなことを言えば地方活性化にも微力ながら貢献できるかもしれません。酒造業界の好転のきっかけになるかもしれません。
私たちのこの想いを一緒に広めて頂きたいです。少しでも、ほんの少しでも共感頂けましたら幸いです。
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社名 | 株式会社えびす111 ebisu111 Co.,Ltd. |
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事業内容 | 酒類販売 |
代表取締役 | 塩谷 徹 Toru Shiotani |
Tel Fax |
06-6946-1555 06-6948-6127 |
ebs111@ebisu111.co.jp | |
本社所在地 | 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-23 第七松屋ビル 1307 7th Matsuya Building 1307, 2-23 Honmachibashi, Chuo-ku, Osaka-shi, Osaka |
設立年月日 | 2021年3月25日 |
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