奈良の幻の酒米

露葉風(つゆはかぜ)の日本酒

TSUYUHAKAZE

国酒再興
プロジェクト
1

良露

徠

奈良県で唯一の酒造好適米で作った
幻の酒「露葉風の日本酒」。
歴史や文化、伝承される技術…。
それらを日本の国酒と1つの
パッケージとして融合させ、
改めて日本酒の良さを
知っていただく機会になってほしい。
酒蔵、酒米、酒器に至るまで
奈良県のみで全てを作りました。
日本に、世界に「MADE IN 奈良」を

CAMPFIRECAMPFIRE

【支援募集期間】2022年4月末~5月末 【リターン】2022年5月「露葉風の日本酒」新酒完成、準備が整ったリターンより配送実施

CONCEPT

Made in 奈良
1度は栽培が途絶えた幻の酒米
「露葉風」

MADE IN NARA
Phantom sake rice that was once savory “TSUYUHAKAZE”.

1558年に創業し450年以上の
日本古来の伝統的製法、技術を受け継ぎ
熱意と信念をもって酒蔵を構える上田酒造。

奈良県特産の酒米や麹を使用し
日本屈指の清水が流れる生駒の湧き水や吉野川などの
自然に恵まれた大地のなか今もなお作り続けられています。

清酒造りの起源とされる「菩提元」を清酒発症の地、正暦寺と共に500年ぶりに復活させたことも注目の一つ。

その歴史ある酒蔵の最新の1本は、一度はなくなった幻の酒米を使用。奈良の独自のブランドの酒米「露葉風」、生駒の地下からくみ上げる生駒の軟水のみを使用した正真正銘「奈良の地酒」。

伝統技術と最新技術を掛け合わせ、ただ美味しい日本酒を作りたいと言う熱い思い、そして地域活性化へとつながる希望。
その全てが結びつき、奈良にしかできない1本が完成しました。

SAKE LINEUP商品ラインナップ

良露

良露YOTUYU

良露の最大の特徴は1度は栽培が途絶えた幻の酒米「露葉風」を使用しています。そして450年以上の歴史を誇る上田酒造が丹精込めて造りあげた日本酒。割れやすい露葉風を過去最大の40%まで磨き、「幻」と「伝統」が融合した良露をお楽しみ下さい。

製造者
上田酒造
原料米
露葉風・米麹
精米歩合
40%
アルコール分
15%
内容量
720ml

徠

KITASU

1度栽培が途絶え絶滅した幻の酒米「露葉風」。
清酒発祥の地とされる正暦寺で酒母を造り、450年以上の歴史と伝統を誇る上田酒造で造られた日本酒。そこから5年…。甘みと旨みが成熟し、まろやかな味わいと米の風味が程よく余韻を残します。熟成された幻の酒米露葉風の日本酒をご堪能頂けます。

製造者
上田酒造
原料米
国産米(酒母に露葉風使用)・米麹
精米歩合
70%
アルコール分
17%
内容量
720ml